idemitsuでんき(出光電気)のデメリットは?料金が高いとの口コミ・評判やメリットを解説

idemitsuでんき(出光電気)は、ガソリン代の割引特典が魅力の電力サービスです。

しかし「電気代は本当に安くなるのか」「解約時の費用などのデメリットはないか」と不安を感じる方も少なくありません。

結論として、電気使用量が多い車ユーザーにはお得ですが、使用量が少ない世帯やオール電化住宅では反対に高くなるリスクがあります。

本記事では、idemitsuでんきのデメリットや実際の利用者の評判、東京電力との料金比較について詳しく解説します。

idemitsuでんきのデメリットや注意点が気になる方、契約を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

市場電力
市場電力の特徴
  • あなたの「ライフスタイル」がそのまま節約術に!
  • 夕方~夜間の電気使用を抑えられる方は電気代が安くなるチャンス!

電気代を自分でコントロールできる!

目次

【結論】idemitsuでんき(出光電気)のデメリット4選!

idemitsuでんきへの切り替えを検討する際、ガソリン代の割引といった表面的なメリットのみでなく、家計に直結する潜在的なリスクを把握しておくことが重要です。

ここでは、契約前に必ず知っておくべき主要なデメリットを整理して紹介します。

【4つのデメリット】

項目デメリット
電気使用量少ない世帯では反対に割高になるリスクがある
燃料費調整額燃料高騰時に大手電力会社より高くなる可能性がある
セット割引ガスや光回線とのセット割引が用意されていない
明細・利便性Web明細反映が遅く紙の検針票発行は有料となる

それぞれの詳細を解説します。

使用量が少ないと割高になるリスク

idemitsuでんきの料金体系は、使用量が増えるほど大手電力会社よりお得になる仕組みですが、使用量が少ない場合には注意が必要です。

最大の理由は、電力量料金の「第1段階(120kWhまで)」の単価が、地域の電力会社と同等に設定されていることです。

idemitsuでんきの強みは、第2・第3段階の単価を安く抑えている点にあるため、節電意識が高い一人暮らしの方など、第1段階の範囲内で収まる世帯では料金メリットがほぼ生まれません。

また、基本料金が無料の新電力などと比較すると、固定費が発生する分、トータルで割高に感じてしまうリスクもあります。

燃料費調整額によって大手より高くなる可能性

燃料価格が世界的に高騰した際、idemitsuでんきの料金が地域の電力会社(大手電力)の特定プランよりも高くなってしまうリスクがあります。

これは、大手電力会社の従量電灯Bなどの規制料金プランには、燃料費調整額に上限が設定されているのに対し、idemitsuでんきを含む多くの新電力プランにはその上限が設定されていない、あるいは上限の仕組みが異なるためです。

実際にエネルギー資源の価格が急騰した時期には、燃料費調整額の差のみで月に1,000円(税込)以上の差がつくこともありました。

ガソリン代で数百円節約できても、電気代の調整額でそれ以上の支払いが生じては本末転倒といえるでしょう。

ガスや光回線とのセット割がない

idemitsuでんきは電気単体での契約が基本であり、都市ガスや光回線とセットにすることによる追加の割引特典がありません。

現在、多くの大手電力会社やガス会社、通信会社では電気とガス、あるいはインターネット回線をまとめることで、月額数百円から数千円(税込)のセット割引を提供しています。

これらを利用している方が電気のみをidemitsuでんきに切り離すと、すでにあるセット割引が消滅し、家計全体の光熱費や通信費が増加する可能性があります。

具体的には、現在東京ガスなどで電気とガスをまとめて100円(税込)前後の割引を受けている場合、その恩恵を捨ててまで出光に乗り換えるメリットがあるのか、慎重にシミュレーションする必要があります。

Web明細の反映が遅く紙の検針票が有料

毎月の家計管理をスムーズにおこないたい方にとって、利用明細の確認に関する仕様も無視できないデメリットとなります。

idemitsuでんきでは、電気料金の確定からマイページ(Web明細)への反映までに時間がかかる傾向があり、利用者からは「料金がなかなか確認できない」という不満の声が挙がることがあります。

また、従来のような紙の検針票を自宅に郵送してもらう場合は、発行手数料として毎月220円(税込)の追加費用が発生します。

スマートフォンでの操作に慣れていない方や、確定した料金をすぐに家計簿につけたい方にとっては、この利便性の低さと追加コストはストレスに感じられる可能性が高いでしょう。

出典:idemitsuでんき – よくあるご質問

【口コミ・評判】idemitsuでんきは本当に高い?利用者の声

idemitsuでんきの実際のところを知るためには、公式サイトの情報のみでなく実際に利用している方の生の声を確認することが不可欠です。

SNSや口コミサイトでは、料金の安さを評価する声がある一方で、期待外れだったという厳しい指摘も見受けられます。

【口コミの傾向】

評判の種類具体的な内容
料金の不満思ったほど安くならなかった、調整額が高い
特典の評価車を頻繁に使う方からはガソリン割引が好評
利便性の不満明細の反映が遅い、Web手続きがわかりにくい

それぞれの具体的な内容を詳しく解説します。

料金に関する利用者の厳しい声

実際の利用者からは、料金に関する不満の声が一定数存在します。

idemitsuでんきの電気料金プランは、第2段階以降の単価が安く設定されているため、とくに一人暮らしの方は電気代の削減効果を感じにくい仕組みです。

ガソリン代割引に関する好意的な評価

一方、車を日常的に利用している層からは、idemitsuでんき独自のガソリン代割引特典に対して非常に高い評価が寄せられています。

とくに毎日通勤で車を使い、月に100リットル近く給油するようなユーザーにとっては、リッター2円引きの恩恵は大きく、電気代の削減額とあわせれば十分なメリットを感じられる意見が目立ちます。

また、apollostationなどの出光系スタンドが生活圏内に多い方にとっては、利便性と節約を両立できる仕組みとして歓迎されています。

このように、idemitsuでんきの評価は、利用者の生活スタイルによって大きく二分されるのが特徴といえるでしょう。

サポート対応や手続きに関する評判

idemitsuでんきに関する口コミでは、とくに請求確定の遅さと手続きの複雑さが指摘されています。

前年より節電しても数千円高騰する状況下で、利用料金の確定が「前々月分が翌月10日」と遅延することに対し、不満を抱いている方が多く見られました。

また、クレジットカード変更時の「登録」と「設定」の二度手間、反映までのタイムラグなど、利便性やシステム設計に課題を感じているユーザーが多いようです。

【要注意】オール電化住宅が乗り換える際の落とし穴

オール電化住宅に住んでいる方がidemitsuでんきのオール電化プランに乗り換える際には、一般的な家庭以上に慎重な検討が必要です。

【オール電化のリスク】

  • 日中の電気代単価が割高になる可能性
  • 過去の超低価格プランからの乗り換えによる損失
  • 燃料費調整額の変動による予期せぬコスト増

具体的なリスクを詳しく解説します。

昼間の電気代が割高になるリスク

idemitsuでんきのオール電化プランは、夜間の電気代を安く抑える代わりに、日中の単価が非常に高く設定されている特徴があります。

これはエコキュートなどの深夜にお湯を沸かす機器を活用することを前提とした仕組みです。

そのため、在宅ワークが増えたり、小さな子どもや高齢者がいて日中にエアコンや家電を多用したりする家庭では、夜間の安さを昼間の割高分が上回ってしまうリスクが高いと言えます。

具体的には、日中の単価が1kWhあたり35円(税込)を大きく超える設定になっています。

生活スタイルが変化し、日中の電力量が増えている世帯では、安易な切り替えは禁物です。

出典:idemitsuでんき – 夜間電気料金がおトクなオール電化プラン

旧プランからの切り替えによる大幅な値上がり

現在、東京電力などの大手電力会社で、すでに新規受付が終了している過去のオール電化向けプランを契約している方は、とくに注意が必要です。

これらの旧プランは、現在の市場環境では考えられないほど深夜電力の単価が安く設定されています。

idemitsuでんきの新しいオール電化プランに切り替えると、夜間の単価自体が数円から十数円(税込)上がってしまうケースがあり、一度切り替えると元の安いプランには戻れない致命的なデメリットがあります。

乗り換え前に現在の検針票とidemitsuでんきの料金表を1円単位で比較し、深夜電力の単価が現状より上がらないかを必ず確認してください。

この確認を怠ると、年間の光熱費が数万円(税込)単位で増加する恐れがあります。

【徹底検証】idemitsuでんきと東京電力の料金比較!

自身の世帯人数や電気の使い方でどれくらい安くなるのか、あるいは高くなるのかを知るために、具体的なシミュレーション結果を確認しましょう。

ここでは、東京電力の標準的なプランと比較した結果を紹介します。

【電気代シミュレーションの比較目安】

比較項目一人暮らしのケース二人暮らし以上のケース
比較プラン東京電力従量電灯B 30A東京電力従量電灯B 40A以上
月間使用量目安約200kWh約350kWh〜
削減メリット△(ほぼ変わらない)◯(使用量が多いほどお得)

それぞれの詳細を解説します。

一人暮らしの電気代シミュレーション

契約アンペア30A、月間使用量200kWhという条件で、東京電力(従量電灯B)とidemitsu(Sプラン)の料金を比較しました。

東京電力(従量電灯B)idemitsu(Sプラン)備考
基本料金 (30A)935.25円935.25円同額
第1段階 (〜120kWh)3,576円3,576円同額
第2段階 (120〜200kWh)2,912円2,780.8円idemitsuが安い
合計金額 (月間)7,423.25円7,292.05円差額:-131.2円
※出典:東京電力 従量電灯B
※出典:idemitsuでんき Sプラン

最初の120kWhまでは単価が同額なため、節電して使用量が減るほど、切り替える意味が薄くなります。

月間でわずか130円程度の差であり、月200kWh程度の使用量だと、電気代そのものよりも付帯サービス(ガソリン代割引など)の恩恵の方が大きくなるでしょう。

一人暮らしで200kWh前後の場合、料金単価の安さのみで選ぶよりも、給油の頻度やポイント還元を含めたトータルメリットで判断することをおすすめします。

二人暮らし以上の電気代シミュレーション

続いては契約アンペア40A、月間使用量400kWhという「二人暮らし以上の標準的な世帯」を想定し、東京電力(従量電灯B)と「いでみつでんき(Sプラン)」の料金を比較しました。

東京電力(従量電灯B)idemitsu(Sプラン)備考
基本料金 (40A)1,247円1,247円同額
第1段階 (〜120kWh)3,576円3,576円同額
第2段階 (120〜300kWh)6,552円6,256.8円idemitsuが安い
第3段階 (300kWh~)4,049円3,710円idemitsuが安い
合計金額 (月間)15,424円14,789.8円差額:-634.2円
※出典:東京電力 従量電灯B
※出典:idemitsuでんき Sプラン

一方、二人暮らし以上のファミリー層など電力量が多い家庭では、idemitsuでんきに切り替えるメリットが大きくなります。

これは、idemitsuでんきのSプランが、電気を多く使う第2段階、第3段階の電力量料金を東京電力よりも安く設定しているためです。

使用量が増えるほど単価の差額が広がり、節約効果が顕著に表れる仕組みです。

電力量が多いファミリー層にとっては、ガソリン代の割引とあわせて家計を大きく助ける選択肢となります。

【不安解消】新電力の倒産リスクと契約手続きの正しい情報

新電力への乗り換えを検討する際に「会社が倒産したら電気が止まるのではないか」「二重請求されないか」といった不安を感じる方は少なくありません。

ここでは、新電力の仕組みや契約手続きに関する疑問を解消します。

【契約や切り替えに関する3つの安心ポイント】

  • 倒産時も最終保障供給で電気は止まらない
  • スマートメーターの設置工事は原則無料で立ち会い不要
  • 自動切り替えにより二重請求の心配はない

それぞれの詳細を解説します。

倒産しても電気は止まらない最終保障供給

万が一、idemitsuでんきなどの新電力が事業撤退や倒産をした場合でも、自宅の電気が突然止まることはありません。

電気事業法という法律によって、地域の一般送配電事業者(東京電力パワーグリッドなど)が電気を供給し続ける最終保障供給という仕組みが定められているためです。

このセーフティネットにより、利用者の生活を脅かすような事態は防がれています。

これまでにも複数の新電力が事業から撤退していますが、利用者の電気がストップした事例はありません。

倒産等がおきた場合は、国や企業から通知が届き、一定の猶予期間内に別の電力会社へ契約を切り替える手続きをおこなえば、そのまま安全に電気を使い続けることができます。

したがって、新電力の経営不安を理由に過度な心配をする必要はありません。

出典:経済産業省

スマートメーターの切り替えと停電リスク

新電力へ切り替える際、電気の品質が落ちたり、停電が増えたりすることは一切ありません。

どの電力会社を選んでも、自宅まで電気を届ける送電網は、これまで通り地域の一般送配電事業者の設備をそのまま使用するためです。

電気が作られてから家庭に届くまでの物理的なルートは何も変わりません。

乗り換えに伴い、従来の機械式電気メーターをスマートメーターに交換する必要がありますが、この設置工事は原則無料でおこなわれ、立ち会いも不要です。

インフラの仕組みは変わらないため、安心して利用できます。

契約の切り替え手続きと二重請求の有無

idemitsuでんきへ申し込んだあと、現在契約している旧電力会社から二重に料金を請求されることはありません。

電気の切り替え手続きは、送配電事業者が管理する検針日を基準におこなわれ、料金の発生期間が重複しない仕組みになっているからです。

具体的には、idemitsuでんきへWebから申し込む際に、現在のお客様番号や供給地点特定番号を入力するのみで完了します。

旧電力会社への解約連絡もidemitsuでんきが代行するため、利用者自身で電話をするなどの複雑な手続きをする必要はありません。

その後、指定された検針日をもって自動的に新しいプランへと切り替わります。

無駄な費用が発生するリスクもなく、乗り換え手続きはスムーズに完了します。

【メリット】出光のガソリン代割引で安くなる条件とは?

idemitsuでんき最大の魅力は、車を運転する方にとってうれしいガソリン代などの割引特典です。

ここでは、電気代の割高分をカバーしてトータルで安くなる条件や、その他の特典について解説します。

【主な割引やポイント特典】

特典の種類対象者特典内容
クルマ特割(ガソリンコース)ガソリン車保有者燃料代が月間100Lまで2円/L引き
クルマ特割(EVコース)電気自動車保有者毎月の電気代から200円引き
ポイント還元すべての契約者支払いに応じてポイント付与

それぞれの詳細を解説します。

クルマ特割:ガソリン代や軽油代の割引

apollostationや出光昭和シェル系列のサービスステーションを利用する方にとって、クルマ特割(ガソリンコース)は非常に強力なメリットです。

特割が適用されると、ガソリンや軽油が1リットルあたり2円引き(月間100Lまで)になり、ダイレクトに車の維持費を削減できます。

たとえば、通勤や休日のレジャーで車を使用し、月に50L給油する家庭の場合、毎月100円(税込)、年間で1,200円(税込)の節約になります。

もし電気代自体が大手電力会社と比べて月に数十円しか安くならなかったとしても、この給油割引を合算すれば、トータルの家計支出を確実に抑えられます。

月に数回以上給油する方は、電気代単体の比較のみでなく、この割引を含めて判断してみてください。

出典:idemitsuでんき – 給油代・電気代がおトクなクルマ特割

EV向けの割引コース

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車を所有している方には、専用のEVコースが用意されています。

このコースを選択すると、給油割引の代わりに毎月の電気料金から一律で割引(月額200円引きなど)が適用されるためです。

ガソリンスタンドを利用しない方でも、公平に特典を受けられるように設計されています。

自宅でEVを充電する場合、ガソリン車と比べて電力量が大幅に増加します。

EVコースを利用すれば、増加した電気代の負担を毎月の固定割引でわずかながらも軽減できます。

ガソリンスタンドを利用する機会が減ったEVオーナーにとって、合理的で無駄のない特典といえるでしょう。

車を所有しているライフスタイルにあわせて、最適な割引コースを選択できる点が魅力です。

出典:idemitsuでんき – 給油代・電気代がおトクなクルマ特割

独自ポイントプログラムの活用

電気料金の支払いでポイントが貯まる点も、idemitsuでんきを利用するメリットの一つです。

普段利用しているクレジットカード自体のポイントとは別に、idemitsuでんきの独自のポイントプログラムを通じて、楽天ポイントやdポイント、Pontaポイントなどを貯めることができるためです。

毎月の電気代は数千円から10,000円(税込)以上と固定費の中でも割合が大きく、年間を通せばまとまった金額になります。

これを支払うのみで自動的に共通ポイントが付与されれば、貯まったポイントで普段の買い物やインターネットショッピングをお得に楽しむことができます。

ポイ活を意識している方にとって、家計の節約を間接的に後押ししてくれるうれしいサービスです。

【総評】idemitsuでんきが向いていない方への最適解!

これまでのメリットとデメリットを踏まえ、idemitsuでんきを選ぶべき方と、そうではない方の境界線を整理します。

自身のライフスタイルに合わないと感じた方は、無理に契約せず、より適した代替案を考えることが重要です。

【判断のポイント】

  • 車を通勤や日常使いで頻繁に利用し、給油量が多い家族には最適
  • ガソリン特典よりも純粋な電気代単価の安さを重視する方には不向き

それぞれの詳細を具体的に解説します。

idemitsuでんきがおすすめな方の特徴

idemitsuでんきのメリットを最大限に享受できるのは、車中心の生活を送っている、電力量が多いファミリー層です。

理由は、電力量が多いほど段階ごとの電力量料金の割引幅が大きくなり、さらにクルマ特割によるガソリンや軽油の給油割引がダイレクトに家計を助ける仕組みになっているためです。

具体的には、毎週末の家族でのレジャーや、毎日の車通勤などで月間50〜100リットルほど定期的に出光系のガソリンスタンドを利用し、かつ電気代が毎月1万円(税込)を超えるような家庭であれば、トータルでの節約効果を十分に実感できるでしょう。

このようなライフスタイルの方にとっては、乗り換えを考える価値が十分にあります。

ガソリン特典よりも電気代の安さを重視する方へ

一方、車にはあまり乗らない、複雑な割引特典やポイントよりも純粋に電気代そのものを安くしたいと考える方には、idemitsuでんきは向いていません。

固定料金プランの枠組みの中では、新電力といえども燃料費調整額の不透明な変動リスクを抱えており、使用量が少ない場合の基本料金の割高感も否めないためです。

本当に根本的な節約を目指すのであれば、電力会社の言い値である固定単価から脱却し、電気の原価(市場価格)に連動する透明性の高い市場連動型プランを選択する新しいアプローチが適しています。

純粋な電気代の削減を最優先する方は、次で紹介する市場電力のようなサービスを検討してみてください。

電気代を根本から安くするなら市場電力!

市場電力
おすすめな方
  • 市場連動型を検討している方
  • 市場価格が安い時間帯に電気を使う方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約4,849 円
条件(例):Looopでんき スマートタイムONE(電灯)

市場電力に切り替えると…
年間の電気代:約1,360円お得!
5年間の電気代:約6,800円お得!
※消費税込み
※2024年4月時点
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません

電気代を自分でコントロールできる!

固定料金プランの不透明な値上げや調整額に不満を感じる方にとって、現在の不透明なエネルギー情勢下で最も合理的かつ透明性の高い選択肢が市場電力です。

ここでは、市場電力ならではの独自のメリットを解説します。

【市場電力の3つの魅力】

  • 不透明なコストを排除した透明性の高い市場連動型プラン
  • 昼間の安い電力を活用して大幅な節約が可能
  • 創業40年以上の安定企業による強固な経営基盤

それぞれの詳細を解説します。

不透明なコストを排除した市場連動型プラン

市場電力は、電気の仕入れ価格である卸電力市場の価格に連動する市場連動型プランを採用しており、極めて透明性の高い料金体系が特徴です。

従来の固定料金プランでは、電力会社が将来の燃料高騰リスクを見越してあらかじめ利益を上乗せしているケースが多く、消費者は不透明なコストを負担させられがちです。

しかし市場電力の場合、料金体系が電力量料金、託送料金相当額、容量拠出金相当額、再生可能エネルギー発電促進賦課金で構成され、原価がそのまま反映されます。

そのため、電源料金の計算に用いられるエリアプライス(市場価格)が最安値の0.01円/kWhになる可能性すらあり、市場で電気が余って安くなっているときは、その恩恵をダイレクトに受けられます。

固定料金で損をしたくない方にとって、納得感のある料金システムといえるでしょう。

昼間の安い電力を活用して大幅に節約

市場電力の最大の強みは、昼間の単価が安くなりやすい傾向を活かして能動的に電気代をコントロールできる点です。

一般的なイメージとは異なり、現在は太陽光発電の普及により、日中の電気の市場価格が大きく下落する傾向があります。

市場電力ではこの市場価格がそのまま反映されるため、電気を使う時間帯を工夫するのみで劇的な節約が可能になるのです。

具体的には、在宅ワークで日中にパソコンやエアコンを多く使う方や、タイマー機能を使って洗濯乾燥機や食洗機を昼間に稼働させられるライフスタイルの方に最適です。

固定プランのまま電気代が高いと悩むのではなく、価格が安い時間帯を狙って家電を使う賢い節約へとシフトしてみてはどうでしょうか。

創業40年以上の安定企業が提供する安心感

新電力の倒産リスクや事業撤退を懸念する層にとって、市場電力は安心して契約できるサービスです。

市場電力を運営する株式会社Qvouは、2025年時点で創業40年の歴史を持つ総合企業であり、新電力事業のみでなく、太陽光発電投資や累計販売本数1億本を突破した人気商品であるのむシリカの販売元として、多角的な事業展開をおこなっているためです。

変化の激しいエネルギー業界において、長年の実績と安定した経営基盤を持つ企業が運営していることは、長期的に利用するインフラ契約において非常に重要な要素となります。

倒産リスクに怯えることなく、安心して透明性の高い市場連動型プランを利用したい方には、市場電力がおすすめです。

idemitsuでんきに関するよくある質問

最後に、idemitsuでんきへの申し込みや解約に関する、細かな疑問に回答します。

【よくある質問】

  • クルマ特割の適用条件は?
  • マンションや賃貸でも契約できる?
  • 解約方法は電話?それともWeb?

それぞれの疑問に簡潔に回答します。

クルマ特割の適用条件は?

「クルマ特割」には、ガソリン車向けの「ガソリンコース」と、電気自動車(EV)向けの「EVコース」があり、それぞれ適用条件が異なります。

項目ガソリンコースEVコース
対象プランSプラン
オール電化プラン
Sプラン
オール電化プラン
適用条件・「でんきMYページ」から事前にカードを登録
・出光興産のサービスステーションでの支払いにそのカードを利用すること
・契約者本人または家族の名義で電気自動車(EV)を所有していること
・自宅などに充電器が設置されていること
注意点以下のカードは登録不可
出光提携のBizカード、法人カード、独自の現金会員カード、掛カード、AMSカード、FLEXカード
手続き時に電気自動車の車検証に記載されている「車台番号(車体番号)」と「車両番号」が必要

なお、両コースの併用はできず、どちらか一方を選択する形になります。

マンションや賃貸でも契約できる?

マンションや賃貸アパートに住んでいる方でも、現在自身で電力会社と個別に契約を結んでいる場合は、問題なくidemitsuでんきに乗り換えることが可能です。

ただし、マンション全体で電力会社と契約する高圧一括受電契約となっている建物の場合は、個別の部屋のみを別の電力会社に切り替えることはできません。

事前に現在の契約状況や、建物の管理会社に確認しておくと安心です。

解約方法は電話?それともWeb?

idemitsuでんきを解約する方法は、解約の理由によって異なります。

他社の電力会社へ乗り換える場合は、新しい電力会社が解約手続きを代行するため、idemitsuでんきへの解約連絡は原則不要です。

一方、引越しに伴いidemitsuでんきを解約する場合は、自身でidemitsuでんきのカスタマーセンターへ電話連絡、またはWebのマイページから手続きをおこなう必要があります。

まとめ

本記事では、idemitsuでんき(出光電気)のデメリットや料金の評判について解説しました。

車を頻繁に利用し、電力量が多い家庭にはメリットがある一方、使用量が少ない世帯やオール電化住宅ではかえって割高になるリスクや、燃料費調整額によって大手電力会社より高くなる可能性に注意が必要です。

純粋な電気代の削減を最優先に考える方には、電気の原価に連動し透明性が高い市場電力のような市場連動型プランも有効な選択肢となります。

電力会社選びについては、専門家である当サイトの情報を参考に、最適な判断をしてください。

まずは家庭の電気代がどれだけ安くなるか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

<参考>

市場電力

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