「ストエネ(旧グランデータ)に変わってから、一人暮らしなのに電気代が急に高くなった」 「解約したいのに電話がオペレーターに全くつながらない」など、ストエネの料金高騰やカスタマーサポートへの不満から「やばいのでは」と不安を感じている方は少なくありません。
結論から言うと、ストエネで電気代が跳ね上がる主な原因は「市場価格連動型」の料金体系を採用しているためです。
また電話がつながらない場合でも、解約フォームからの手続きや、他社への切り替え(自動解約)をおこなえば、スムーズに解約が可能です。
本記事では、ストエネ(旧グランデータ)がやばいと言われる理由や電気代が高くなる仕組み、電話以外の解約方法について解説します。
- ストエネの電気代が「高い・おかしい」と言われる理由
- 電話が繋がらない時の確実な解約手順(フォーム・他社切り替え)
- 解約金・違約金の発生条件と注意点
- 一人暮らし・世帯別に見るリアルな口コミ・評判
今すぐ高額な電気代から抜け出したい方、スムーズに解約手続きを進めたい方はぜひ参考にしてください。
【結論】ストエネ(旧グランデータ)がやばいと言われる3つの理由

ストエネ(旧グランデータ)が「やばい」と検索される主な要因は、市場価格に連動して電気代が高騰するリスクがあるプランの存在と、解約等の問い合わせ時に電話が繋がりにくいサポート体制への不満に集約されます。
ここでは、ユーザーが不安を抱える具体的な根拠について解説します。
主な理由
- 市場連動型プランによる電気代高騰
- 旧グランデータ時代の評判と行政指導
- 電話が繋がりにくいサポート体制
それぞれの詳細について、具体的に見ていきましょう。
市場連動型プランによる電気代高騰リスク(高額請求の可能性)
ストエネが一部で提供しているプランには、「市場調整額」や「電源調達調整費」といった独自の調整項目が含まれており、これが電気代高騰の直接的な原因となるケースがあります。
この仕組みは、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格が高騰した際、その上昇分がダイレクトに利用者の請求額へ転嫁されるものです。
とくに夏や冬など、電力需要が急増して市場価格が吊り上がる時期には、基本料金が0円であっても、調整額のみで電気代が跳ね上がるリスクがあります。
多くのユーザーは契約時に「基本料金無料」などのメリットに注目しがちですが、この市場連動のリスクを十分に理解しないまま契約し、あとから請求額を見て驚く事例が後を絶ちません。
旧グランデータからの社名変更と過去の評判
株式会社ストエネは、以前は「株式会社グランデータ」という社名で事業を展開していました。
グランデータ時代には、高額請求に関するトラブルや、勧誘方法に関する苦情が国民生活センター等に多数寄せられ、経済産業省の「電力・ガス取引監視等委員会」から業務改善勧告を受けた経緯があります。
社名を「ストエネ」に変更したあとも、運営会社の実態や提供しているプランの基本構造が完全に刷新されたわけではないと警戒する声も少なくありません。
「やばい」という評判の背景には、こうした過去の行政指導の事実や、社名変更によってネガティブなイメージを払拭しようとしているのではないかという消費者の不信感が根強く残っています。
「電話が繋がらない」などのサポート体制への不安
多くのユーザーが「やばい」と感じるもう一つの大きな要因は、トラブル時や解約時のサポート体制への不満です。
SNSでは「電話が全く繋がらない」という声に加え、「請求書を見て手が震えた」「解約の電話を3時間かけ続けた」といった切実な投稿も見受けられます。
とくに電気代の高騰に気づいて慌てて解約しようとするタイミングで連絡がつかないことは、ユーザーに強烈な焦りとストレスを与える要因の一つです。
サポート人員の不足や、問い合わせが集中する時間帯の混雑が原因と考えられますが、必要な時に手続きができないという状況が、サービスへの不信感を決定的なものにしています。
【仕組み】電気代が急騰するカラクリ│1人くらしでも高くなる理由

なぜ使用量は変わらないのに請求額だけが急増するのか、その原因は一般的な大手電力会社のプランとは異なる料金計算の仕組みにあります。
ここでは、ストエネ等の新電力で見られる市場調整額の構造と、請求書で見落としがちなリスクについて解説します。
高騰の要因
- 電源調達調整費と市場価格の連動
- 大手電力会社との調整額上限の違い
- 請求書における追加項目の確認不足
それぞれの詳細について、解説します。
電源調達調整費が市場価格に連動する仕組み
電気代の内訳に含まれる「電源調達調整費(または市場調整額)」は、電力市場(JEPX)での取引価格に連動して毎月変動します。
算出方法は事業者によって異なりますが、一般的に市場価格が高い時間帯に電気を使うほど、あるいは市場全体の平均価格が上がるほど、この調整費単価も上昇します。
問題は、この変動幅に事実上の上限がないケースが多いことです。
燃料費の高騰や需給逼迫により市場価格が数倍になれば、調整費もそれに比例して跳ね上がります。
その結果、節電して使用量を減らしても、単価自体が暴騰しているため、請求総額が過去最高額になってしまうという現象が起こります。
大手電力会社とは異なる調整額のリスク
東京電力や関西電力などの地域大手電力会社が提供する「規制料金(従量電灯プラン)」には、燃料費調整額に上限が設けられています。
これにより、燃料価格がどんなに高騰しても、一定ラインを超えた分のコストは電力会社側が負担するため、消費者の支払額にはブレーキがかかります。
一方、ストエネを含む多くの新電力が提供する「自由料金プラン」や「市場連動型プラン」には、この上限設定がありません。
平常時は大手電力会社より割安に見えても、市場価格高騰時にはストッパーが働かず、大手電力会社の料金を大幅に上回る請求額になるリスクを構造的に抱えています。

検針票やマイページ(ログイン)で確認すべき項目
自分の契約が高リスクな状態にあるかを確認するためには、毎月の検針票やWebマイページにログインして内訳を精査することが重要です。確認すべきポイントは次のとおりです。
- 電源調達調整費(または市場調整額)の単価項目
- 基本料金および従量料金単価の推移
- 契約中の料金プラン名と適用条件
とくに、調整額の単価が大手電力会社と比較して異常に高くなっていないかを定期的にチェックしてください。
【比較】ストエネ(旧グランデータ)と大手電力会社の電気代はどれくらい違う?

ストエネと大手電力会社では、毎月の電気代を左右する料金体系や調整額の仕組みに決定的な違いが存在します。
実際の比較データや世帯ごとのシミュレーションを通して、具体的な金額差を確認していきましょう。
大手電力会社(従量電灯)との料金体系・調整額の違い
大手電力会社の従来の従量電灯プランとストエネでは、主に調整額の上限の有無において構造的な違いが見られます。
大手電力会社の規制料金プランには燃料費調整額に上限が設けられているため、市場の燃料価格が急騰した場合でも一定の金額以上は請求されません。
しかし、ストエネなどの市場連動型要素を持つプランでは調整額の上限が設定されていないため、日本卸電力取引所の取引価格が高騰した際には、そのまま請求額に跳ね返ってくる仕組みになっています。
【世帯人数・使用量別】電気料金シミュレーション
大手電力会社とストエネの電気代にどれほどの差が生じるのか、東京電力とストエネの世帯別電気料金の目安を次の表で比較します。使用量に応じた金額感は次のとおりです。
| 世帯人数 | 想定使用量 | 東京電力 (従量電灯B) | ストエネ (Pプラン) |
| 一人暮らし | 20A、150kWh | 約5,291円 | 約4,325円 |
|---|---|---|---|
| 二人暮らし | 30A、300kWh | 約11,063円 | 約8,355円 |
| ファミリー | 40A、450kWh | 約17,448円 | 約12,385円 |
※出典:東京電力
ただし、この金額差はあくまで市場調整額が高騰していない時期の目安に過ぎません。
電力需要が急増する夏場や冬場に市場価格が跳ね上がると、調整額の差によって一転して東京電力よりも支払額が高くなるリスクがある点には十分な注意が必要です。
【実態】ストエネ(旧グランデータ)利用者のリアルな口コミ・評判と満足度

仕組み上のリスクのみでなく、実際にストエネを利用しているユーザーからはどのような声が上がっているのでしょうか。
SNSや口コミサイトに見られるリアルな評判を、「料金」と「サポート」の観点から紹介します。
「一人暮らしなのに電気代が高すぎる」という料金面での悲鳴
ストエネ、旧グランデータは、辞めといた方が良い。
— 浜瀬康典 (@l1fTAmJSlwtGUnX) December 15, 2025
腹立つわ〜、不当請求みたいなもんやん。
こちらにも非はあるが、あまりに酷い。
3万も結果支払った。
まぁ怒るだけムダやし、落ち着こう〜
これから一人暮らしする君
— はくと/하쿠토@トリッカル「非」公式クリエイター (@dj_hamal_aries) December 15, 2025
電気契約するときはストエネ(旧:グランデータ)だけはぜったいやめておきなさい
鬼のようにぼったくられるよ
やはり最も多いのは、想定外の請求額に対する驚きと後悔の声です。
とくに市場価格が高騰する夏や冬の時期に、SNS上では以下のような投稿が散見されます。
- 「一人暮らしなのに電気代が3万円を超えた。漏電を疑ったレベル。」
- 「基本料金0円につられて契約したが、調整額だけで大手電力会社の請求額を超えている。」
- 「検針票を見たら『市場調整額』という項目がとんでもない金額になっていた。」
これらの口コミから、多くのユーザーが「基本料金0円」や「初月無料」といった入り口のメリットのみで契約し、その後の市場連動リスクを認識していなかった実態が浮き彫りになっています。
「電話が全く繋がらない」「オペレーターが出ない」というサポート面での不満
ストエネ(グランデータ)のWiーFiを解約したいんだけど、何回入り直してもこれ。え、どうしろと?
— 猫又。 (@neko___money) January 22, 2026
やっぱり電話ですか??
#ストエネ #グランデータ pic.twitter.com/IKCXqYskCS
ストエネ (旧グランデータ)解約したのに基本料金を口座から引落し3ヶ月もされているぞ!0570070336に電話してもナビダイヤルでクソ高い通話料むしりとられてるのにまったく繋がらない
— 日本🇯🇵 大和民族 (@luckytkb) September 28, 2024
詐欺だ!#ストエネ #旧グランデータ
#0570070336#詐欺
料金面に次いで多い口コミが、解約や問い合わせ時の電話対応に関する不満です。
- 「解約したいのに、ナビダイヤルで20分待たされて結局繋がらなかった。」
- 「平日、土日、時間を変えて何十回かけても話し中。」
- 「メールで問い合わせても返信が遅く、更新月を過ぎてしまった。」
解約を決意しても手続きがスムーズに進まないことは、ユーザーにとって精神的にも金銭的にも大きな負担となります。
この「出口の見えなさ」が、「やばい」という評判を加速させている要因といえます。
ストエネにメリットや良い評判はある?
一方で、ポジティブな意見もゼロではありません。
市場価格が安定している春や秋などの時期には、大手電力会社よりも安く利用できているユーザーもいます。
- 「春先は確かに安かった。使用量が少ない時期ならお得かもしれない。」
- 「クレジットカード払いで割引が効くのはありがたい。」
- 「Webで簡単に申し込めたのはよかった。」
しかし、市場連動型プランは「安い時期」と「高い時期」の波が激しく、年間を通してみるとトータルで割高になるリスクが高いのが現状です。
安さの恩恵を受け続けられる保証がない点が、最大の懸念点といえるでしょう。
【解約】電話不要!ストエネ(旧グランデータ)の解約手続きと電話が繋がらないときの対処法

ストエネの解約を検討する際、カスタマーセンターへの電話が混雑して繋がらないケースが多く見られます。
しかし、実際には電話をかけることなく、Web上や他社への申し込みのみでスムーズに解約を完了させる方法が存在します。
解約のポイント
- 電話が繋がりやすい日時の選定
- Webフォームやスイッチングの活用
- 解約金と違約金の事前確認
それぞれの詳細について、解説します。
【結論】他社へ乗り換えればストエネへの解約電話は不要
現在住んでいる場所で別の電力会社へ切り替える場合、ストエネへ直接解約の連絡を入れる必要はありません。
新しく契約する電力会社へ申し込みをおこなうと、乗り換え先の事業者がストエネの解約手続きを自動で代行してくれます。
繋がらない電話に時間を費やすことなく、Web上で新しい電力会社に申し込むだけで切り替え手続きが完結します。
今すぐ解約したい場合のWebフォーム手続き手順
引っ越しに伴う退去や電気の停止など、乗り換えを伴わない解約の場合は、ストエネのWeb問い合わせフォームから手続きを進めます。手順は次のとおりです。
- マイページにログインし「契約内容の確認・変更」を開く
- 問い合わせフォームの項目から「解約・停止依頼」を選択
- お客様番号・引っ越し日時・連絡先などの必要事項を入力して送信
電話口でのオペレーター対応を待つ必要がないため、24時間いつでもスムーズに申請手続きを完了させることができます。
解約金・違約金の発生条件とクーリングオフについて
原則として、ストエネの解約に解約金や違約金、事務手数料は発生しません。
解約にかかる費用や制度の詳細は次のとおりです。
| 項目 | 概要・適用条件 |
| 解約金・違約金 | 原則として 0円(発生しない)。いつ解約してもペナルティなし |
|---|---|
| クーリング・オフ | 訪問販売や電話勧誘で契約した場合、契約書面受領後8日以内なら適用可能 |
契約期間の縛りや解約手数料を心配することなく、電気代が高いと感じたタイミングでいつでも他の電力会社へ切り替えることが可能です。

【選び方】電気代を抑えるなら市場連動型の「見極め」が重要

市場連動型プランに不安を感じた方でも、仕組みを正しく理解すれば、電気代を抑えるための選択肢として活用できます。
ここでは、失敗しないための電力会社選びの基準として、市場連動型プランの見極め方と、納得して使いこなすためのポイントを解説します。
選定基準
- 料金単価が安い時間帯を確認しやすいか
- 料金体系がシンプルで把握しやすいか
- 運営会社の信頼性と実績があるか
それぞれの詳細について、解説します。
料金単価が安い時間帯を確認しやすいか
市場連動型は、時間帯や需給のバランスによって料金単価が変わるため、使い方次第で電気代に差が出やすい特徴があります。
とくに、料金単価が下がりやすい時間帯に意識して電気を使うことで、効率よく節約につなげることが可能です。
そのため、時間帯ごとの価格傾向や、どのようなタイミングで高くなりやすいかが公開されているサービスであれば、使い方を工夫しやすくなります。
料金が下がりやすい時間帯を把握できる仕組みがあると、日々の電気の使い方を簡単に調整できます。

料金体系がシンプルで把握しやすいか
市場連動型を選ぶ場合でも、料金の仕組みがわかりやすいかどうかは重要なポイントです。
複雑な独自ルールや不透明な料金項目が多いプランでは、実際の請求額が予測しづらくなり、結果的に不満につながる可能性があります。
電源料金の仕組みや料金構成が明確に公開されており、どのように電気代が決まるかを把握しやすいサービスを選ぶことで、納得感を持って利用できます。
運営会社の信頼性と実績があるか
新電力の倒産や事業撤退が相次ぐ中、運営会社の信頼性を確認することも欠かせません。
たとえば、頻繁に社名やサービス名を変更していたり、過去に行政指導を受けていたりする企業は避けるのが無難です。
選ぶべきは、長年の事業実績があり、経営基盤が安定している企業のサービスです。
また、問い合わせ窓口が明確で、連絡がつきやすいサポート体制が整っているかどうかも、安心して長く利用するための重要なチェックポイントとなります。
【推奨】安さと信頼性を両立するなら「市場電力」がおすすめ
ストエネからの乗り換え先として、安さと信頼性の高さを両立できるのが「市場電力」です。
同サービスは市場連動型ではありますが、電源料金の計算に用いるエリアプライスの最安値が0.01円/kWhになることもあるうえに、運営会社の信頼性も高いため乗り換え先としておすすめです。
市場電力の特徴
- エリアプライスの最安値が0.01円/kWhになることがありお得
- 電気の使い方の工夫次第で賢く節約が可能
- 創業40年以上の企業が運営する高い信頼性
それぞれの詳細のほか、市場電力がおすすめな理由について詳しく解説します。
エリアプライスの最安値が0.01円/kWhになることがありお得
市場電力では、電力量料金単価が30分ごとに変動する市場連動型の料金プランを提供しています。
「市場連動型は料金が高くなるのでは」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、市場電力の場合は毎月の電気代を大幅に節約できる可能性があります。
なぜなら、電源料金の計算に用いるエリアプライスの最安値が、0.01円/kWhになる場合があるためです。

固定料金制のプランは料金の変動がないことがメリットとしてあげられますが、市場電力では電気が安い時間帯を狙えば大幅な節約が実現可能です。
電気の使い方の工夫次第で賢く節約が可能
市場電力では、太陽光発電の発電量が増える晴れた日中や、寝ている人が多いため電気使用量が少なくなる深夜などは、電力量料金単価が安くなる傾向にあります。
そのため、日中や深夜などにまとめて電気を使う「ピークシフト」をおこなうことで、賢く節約が可能です。

たとえば、洗濯機や掃除機の使用は朝方ではなく日中にしたり、食洗機の稼働は深夜に予約したりするなどの簡単な工夫で、電気代の大幅な削減が見込めます。
家電の使用を控えるなどの無理な節電は必要なく、少しの工夫で節約がめざせる点が大きな魅力です。
創業40年以上の企業が運営する高い信頼性
市場電力は、2026年時点で創業から40年以上の歴史を持つ株式会社Qvouが運営しています。
同社は新電力サービスのほか、サロン運営事業や霧島天然水の「のむシリカ」の販売など、多角的に事業をおこなっている点が特徴です。
幅広い事業展開により、安定した経営基盤が構築されているため、新電力会社にありがちなサービスの撤退や倒産といったリスクを心配する必要はありません。
「新電力会社に乗り換えるのは不安」と感じる方にとって、市場電力は最適な選択肢といえます。

ストエネ(旧グランデータ)に関するよくある質問

最後に、ストエネの契約に関してユーザーから多く寄せられる質問について、回答と対処法をまとめました。
よくある質問
- クーリングオフの適用可否
- 引越し時の解約忘れリスク
- 支払い方法の変更手順
それぞれの詳細について、解説します。
クーリングオフは適用される?
電話勧誘や訪問販売によって予期せず契約してしまった場合は、特定商取引法に基づくクーリングオフ(契約書面受領日から8日以内)の対象となる可能性があります。
この場合、無条件で契約の解除が可能です。
一方で、自らWebサイト等を通じて申し込んだ(通信販売に該当する)場合は、原則としてクーリングオフ制度は適用されません。
ただし、電気通信事業法の「初期契約解除制度」に類似した措置が取れる場合があるため、どうしても解約したい場合は、早急に国民生活センターや消費生活センターへ相談し、書面(ハガキや内容証明郵便)等の記録に残る形で意思表示を行うことが重要です。
(出典:国民生活センター クーリング・オフ)
引っ越し先でストエネを解約し忘れた場合は?
引越しで退去する際に電気の解約手続きを忘れると、誰も住んでいない旧居の基本料金や電気代が継続して請求され続けることになります。
これは「二重払い」の原因となり、無駄な出費となります。
とくにストエネの場合、解約日が申請の数日後になるケースもあるため、退去日が決まったら直ちに解約の連絡を入れることが鉄則です。
万が一解約を忘れていたことに気づいた場合は、その場ですぐにカスタマーセンターへ連絡し、事情を説明して解約手続きをおこないましょう。
ただし、遡っての解約が認められるかどうかは電力会社の規定によるため、早めの行動が何より重要です。
支払い方法の変更はどうすればいい?
支払い方法をクレジットカードや口座振替に変更したい場合、基本的にはマイページから手続きが可能です。
なお「イーストでんきちょー割プラン」はクレジットカード決済限定であり、支払い方法を変更できないため注意しましょう。
経済産業省から業務改善勧告を受けたって本当?
ストエネは旧社名である株式会社グランデータ時代に、経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会から業務改善勧告を受けた経緯があります。
適切な事前説明を欠いた料金値上げや勧誘手法に関して、多数の苦情が寄せられたことが要因でした。
社名変更後も過去の指摘事項を踏まえ、契約内容やリスクをしっかりと確認したうえで利用を判断することが推奨されます。
ストエネにオール電化やセット契約プランはある?
ストエネでは、一般的な従量電灯相当のプランに加えて、夜間の電気代に配慮したオール電化向けのプランや、ガスとセットで契約できるサービスも用意されています。
ただし、オール電化向けプランやセット契約であっても、市場連動型の調整額が加算される仕組み自体は共通しているケースが多いため、契約前に料金構造を十分に精査する必要があります。
まとめ

この記事では、ストエネが「やばい」と言われる主な理由である市場連動型プランのリスクや、解約時のサポート体制について解説しました。
ストエネの一部のプランは日本卸電力取引所(JEPX)の価格に連動しているため、市場価格が高騰すると電気代も上限なく跳ね上がる可能性があります。
また、解約したくても電話が繋がりにくいという現状があり、早めの対策が不可欠です。
電力会社選びで最も重要なのは、目先の安さよりも「料金体系の透明性」と「安定した供給」です。
無理なく電気代を節約したい方は、安定した経営基盤を持つ株式会社Qvouが運営する「市場電力」への乗り換えを検討してみてください。
公式サイトでは、どれくらい安くなるかの目安も確認できます。
<参考>





